子どもへのお金の勉強♩

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生きぬく上で大切なことのひとつ

母、40代お恥ずかしながら、、お金の知恵が乏しいです。です。。。

もっと早くに、若いうちに、お金や社会への知識が豊富だったらっと思っている中年どころの方々は多いのではないでしょうか。

ここ近年はコロナ禍も相まって”これからの生き抜き方”を少なからず、皆さん心のどこかに懸念しておられると察します。

子ども達と家庭学習をする中で、これは、、学校の勉強と並行して「お金の勉強」をもしなくては!!と意気揚々と思い立ちましたが はて!?知識の薄い私がどう子ども達に伝えていけば良いのか、何から学ばせれば良いのか、なんだか・・立ちはばかる壁がでかい。。

お金の教育はじめの3歩

そんな我が家のまずは、から始めてみた3つのこと ワン1、ツー2、スリー3をお伝えします。

① 王道の「おこづかい帳」

まず、収支を理解してこそ!なんて子ども達には偉そうなことを言って始めましたが、本音は何からやったらいいのか母さん、分からなかったから、手始めに王道から。 でも、しっかりお小遣い帳に取り組み始めてから、子ども達のお金への意識は確実に変わりました。「お菓子とジュースしか買ってないのに、こんなに使ってたっけ?・・やばい貯金しよう」と、長男は”ためるお金”封筒を作り、お金を分けて保管し始めました。

次男は相変わらず、お菓子消費は減りませんが、今後に期待です。笑

(ちなみにですが、母の私もこれを機に家計簿の丼勘定を辞めてからお金の意識がだいぶ変わりました!←遅い)

次は貯める目標金額と計画を作り、一緒にやっていく予定です。

② お金のボードゲーム

”金持ち父さん、貧乏父さん”の著者でも知られるロバートキヨサキ氏考案の「キャッシュフローgame」こちらは、ボードゲームで楽しみながらお金の知識が学べます♩

家族で遊べるのも魅力です。このゲームで子供たちが学んだワードはズバリ「不労所得」!!笑

ハードルが低く、遊びながら学べるのはとても良いです。一つ欠点といえば、、、ボードゲームなのに高い・・・私が購入した時は確か、2万円弱でした。。しかしまぁ一生使うお金の勉強入門が2万円と考えれば破格ですね!

③ paypay証券で1万円株式投資

中学2年生になった長男はお友達と遠方へ遊びに出掛ける事も増えたので、お小遣いを現金&paypayの入金に変えました。

キャッシュ以外のお金の使い方にも慣れてゆく目的。もちろん使ったお金はお小遣い帳でしっかりと管理!履歴も残るので管理はしやすいです。

ただ本人曰く、お金を払っている感覚がないので使いすぎてしまいそうになる・・との事です。しかしこれからの時代、恐らくキャッシュレスが大半を占めていくでしょうから、こう言ったお金の使い方(感覚)もしっかり身につけていかなければいけないのではないかなっと模索しています。

3つ目は子供名義でpaypay証券口座を開設。(未成年でも口座開設できます。)日本や米国の大企業に1,000円から投資ができるので社会勉強の一環で始めました。

なんと言っても良い!のがpaypay証券の口座を開設すると、色々な企業の成り立ちを描いた漫画コンテンツを利用できる点です!! googleやapple、Amazom、テスラなど また子どもにも馴染みの深いディスニーやコカコーラ、ナイキなどなど言わば、伝記を読めるわけです。これがとても面白く、子どもも夢中で楽しんで読めます!!

我が家では1万円までの金額で好きな会社や、応援したい会社に1,000円で10社の会社にでも、1社に3,000円でも配分も自分で決めて、その会社があなた達が大人になるまでにどのような動きをするのか見ていってごらん。という事で活用しています。

株式投資と言ってもお金のことだけでなく、それを含めた世の中の動きや流れに少しでも意識を向けて大人に近づいていって欲しいな〜と目論んでいます。

まずは、この3つが主に取り組み始めた我が家での、お金の勉強です♩

また、何か新しい取組みや小額から勉強しながら進めているpaypay証券のその後などもお伝えできたらっと思います。

読んでくださりありがとうございました♩

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